3月に入り、少しずつ春らしい柔らかい暖かさを実感できるようになってきましたね。
色んなところでゆっくりながらも季節の進みを感じることが増えてきたかと思います。

大きな変化として感じるのは、日差しの温もりが少しずつ強くなったところではないでしょうか。真冬の厳しい時期よりも、ちょっとずつ日差しが強くなり、季節が冬から春に進んで、ほっとできる時期も増えてきたように思います。

一方で、気候の差が大きくなりやすいのも3月ならではと言えそうです。
ほっとできる日がある反面、一時的に寒さが強くなることも度々あります。

春への歩みが進むのと同時に、まだ冬の空気も残っているのも特徴的ですね。
うまく体調の管理を行うことで、この季節を乗り切ることもできるのではないでしょうか。

明るい時間の長さも少しずつ伸びてきて、いよいよ芽吹きの季節へと進むという希望と膨らみます。

因みに2月は1年の中で最も短い月であり、28日か29日しかありません。他の月は30日、31日まであるなかで、2月だけが短くなっています。

今の暦が形成されるにあたり、現在の3月を1年の始まりとして2月が最後の月となりました。

毎月30、もしくは31日で当てはめていき、最後の2月のみ365日に合うよう28日間と定められます。
ところが暦のずれが起こるのを調整するため、4年に一度の閏年で2月が29日までと設定されました。

この閏年に関しては、4年おきに現れるものですが、100年に一度は閏年の設定のないことがあります。
細かく暦のずれを調節するための工夫としての設定ですね。

現在の暦では2番目の月ですが、太古の昔には3月始まりで最後の月でした。
その部分もとても面白い部分として挙げられるのではないでしょうか。

この時期になると、様々な動きが活発になるのも大きなポイントのひとつとして挙げられています。

春からの新たな生活に向けた準備が特にその代表的なものであり、全国的に人の移動も多くなり始めます。
進学や就職、転勤などは人の流れに大きく作用するものであると捉えられています。

初めての一人暮らしや新たな場所での生活のスタートなど、春ならではの動きと言えるかと思います。
引っ越しなどの本格的なシーズンは3月から4月にかけてとされています。

こうした動態は様々なところで見受けられていることから、昨今では普遍的なものであると考えられています。

早め早めに引っ越しに向けた準備を整えることで、新たな活動のスタートを迎える直前に焦る必要もなくなるでしょう。
3月、4月の段階で引っ越すのかどうかまだ決まらない人も多いとされます。

そのような人も柔軟に準備を図ることですぐに引っ越しの可能な状態を作る流れが活発です。
うまくこうした準備が展開できれば、突発的に引っ越しの必要が出てきても対処できるでしょう。

色々な側面で3月は変化の大きな時期になっていきます。
一年の始まりであるシーズンだからこそ、新たなことへの挑戦や、今までできていなかったことに手を出してみることがオススメですね。

また、今年に持ち越してしまったタスクはありませんか？

体調の管理には気を付けつつ、早めはやめの行動することは、多くの人にとってプラスに作用してくれるはずです。

お部屋の掃除、挑戦していない趣味などを始め、やり残したことがあれば早めに終えてしまいましょう。新しい季節がきっと、より良い形でお迎えできます。

ご自宅のメンテナンスは忘れていませんか？

この後何十年も住み続ける方もいると思います。日々の生活の一部ですので問題があってからでは遅いですよね。年の変わり目や季節の変わり目で随時、問題がないか是非チェックしてあげてくださいね。

建物の劣化が早まる主な要因は２つあります。

「雨漏り」と「ひび割れ」です。

建物は実は外気の温度差で膨張、伸縮を繰り返し、地震が起これば揺れます。また実は、建物近くを車が通るだけでも、わずかですが振動は伝わっているんですよ。初めは目には見えなくとも、確実に建物はダメージを受けていて、亀裂やヒビは少しづつ入っていきます。

建物の内部へ侵入していなくとも、ひび割れるとそこには当然ながら雨水が侵入してきます。亀裂内部は簡単に濡れてしまいますが、風が当たらないため乾くには時間を要しますので、カビが発生しています。

また、壁の裏側や屋根の野地板など見えないところで雨漏りしてしまうと、気づいた時には柱が腐っていたり、広範囲に渡ってカビが発生していた。。なんてこともあるのです。こうなってしまうと、修繕費も高くつきますし、何より建物の耐震性に影響が及んでしまうのです。

住所への、

・雨水の侵入を防ぐ【防水性】の役割

・破損を防ぐ【耐久性】を高める役割

・見栄えを良くする【外観性】の役割

の３つを果たすとされるシーリング材ですが、耐久性は5年程度と言われており、シーリング材も劣化しますと硬くなり、ヒビ割れや隙間が生じます。

Aqua Techはシーリング工事の専門業者です。無料でお見積りを承っておりますので、ご自宅の状況をいま一度、確認してみてくださいね。

現地調査を行ったうえで、適切にお見積りをさせていただきます。

因みにシーリング材は外装だけでなく内装にも使われていて、日々の生活で劣化した箇所の見栄えや収まりもカバーする外観の役割も担っています。見た目の部分も含め、快適に過ごせる環境で季節の節目を迎えたいものですよね。

今年の桜の開花は全国的に平年よりかなり早いそうで、桜が咲けば春だなあ、とほのぼのとした気持ちにもなりますが、あっという間に次のシーズンが始まってしまいそうです。